《ルーカス》手相占い / 結婚線の見方③
手相占いでもっとも相談が多いのが
やっぱり恋愛や結婚。
その判断で欠かせないのは
「結婚線」です。
前回と前々回のブログで
『結婚線』について書きましたが
その続きです。
結婚線の様々な形を見ていきます。
《手相占い》知識0でわかる「結婚線の見方③」
【終点が二又に分かれる】
パートナーと心が離れている
別れの暗示。実際は別れていなくても
心が離れている状態です。
以前の別れを引きずっている場合も残ります。
独身だと今は結婚の時期ではありません。
【上や下に細かい線】
不倫の相/小さな出会い
結婚線に沿うように出る細かい線は
不倫や結婚以外の小さな出会いを示します。
上は結婚後の愛人。下は結婚前からの愛人です。
【格子状になっている】
出会いは多いが婚期は遅くなる
結婚線と縦線が交差して格子状になっているのは
出会いの機会はあるものの
まだ心から運命を共にしたいと思える相手に
出会っていないことを示します。
そのため結婚が遅くなりやすい傾向にあります。
縦線が減ってきて横線だけになってきた時に
良い相手が巡り合ってくるでしょう。
【線が乱れている】
愛情の減少/夫婦仲の停滞
鎖状の線、切れている、先端の乱れ、
線状にシマがあるなど線がキレイに1本伸びず
乱れている場合は異性運が悪い状態で
二人の関係がうまくいっていないことを示します。
何かしらの不満が溜まっていたり
夫婦仲の停滞を意味します。
しっかりコミュニケーションを深めることが必要です。
【2本が1本に合流】
障害を乗り越えて結ばれる
仕事の問題や家族の反対など
何かしらの障害が出ることを示します。
ただ終点がキレイに1本になっていると
最終的には好きな人と結ばれ、良い関係を築けます。
~流年~
結婚線では『流年』も見れます。
流年とは年齢のこと。
つまり幾つの時に結婚するのか
結婚を意識するくらいの人との出会いがあるのか
パートナーに結婚を強く意識するのか
そんなことも見れます。
ただ、手相は早ければ
3ヶ月で変わると言われています。
流年で見た婚期が相談者の方の希望の
結婚年齢よりも遅かった場合は
相談者の意識や行動を変えることで
出会いや結婚への流れが変わっていくはずです。
大事なのは相談者本人が
どのような意識で、どのような行動をするか。
良い出会い運や結婚運が
巡ってきていても
本人が何も動かないと見逃して
しまうかもしれませんからね。
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ルーカス伽豆海
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