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2023 / 04 / 25 ブログ, 一文字 村雨, 新着情報 一文字 村雨

閉塞感が漂う今のご時世。

手に職をつけたい！

と思う方も多いでしょう。

 

今は一般職。

けれど、先々のために資格を取って……

 

そんなライフプランも

当然ありですよね。

 

そうでなくても

元々志していた専門職にチャレンジしたい

という人もいるでしょう。

 

私自身も

前職は技術系の専門職でした。

 

手に職をつけたいというより

もっと打算的に

安定志向で選んだので、

好きで業界に入ったのでは

ありませんでした。

 

やりたいことを見定めて

堅実な資格が取れる学校を選んで

職場を決めたわけでなく

 

成り行きの消去法から

手持ちの資格を活かした

というのが正直なところ。

 

勢いで職場に飛び込んで

いきなり最前線に送られて

気付けば十数年。

 

お世辞にも、

職場の環境は良くありませんでした。

普通だったら

長続きしないでしょう。

 

にも関わらず

勤続年数がそれほど続いたのには

実のところ理由があったのです。

 

当時は全く知らなかったのですが

私自身を紫微斗数でみると

不動産に縁が出来やすく

測量業は適職だったのです。

 

細かく言えば、

命宮から化禄星という吉星を飛星させると

田宅宮などを経由して、

命宮に化禄星が戻ってくる

というのが、私の命盤なのです。

 

こういった宿命を

知ってか知らずか、

当時の私は直感で

仕事を選びました。

 

直感で、というのは

正確じゃないですね。

 

手元の選択肢の集め方からして

既に私は私の命盤の星に則っていた。

 

選ぶ準備はもう成されていた

といった方が正しい。

 

だからこそ

職場環境は如何ともし難いものでしたが

なんだかんだで

続けることができたのです。

 

結果論ではありますが

私の場合は

直感で踏み出して

正解な部類だったのです。

 

ごく個人的な例ですが

とりあえず踏み出してみる

というのは、

ある意味正しいと思います。

 

実務の実際でいうなら

結局、数をこなさないと

技術や問題の落とし所のような

感覚は身につかないもの。

 

その意味では

学校などで学んだことなんて

たいして役に立たないこともあります。

 

では、

学校での技術習得はナンセンスかというと

事前に予備知識というか共通認識を得て、

資格を手にしておくことで

 

若干のショートカットができる

という面でメリットはありますよね。

 

そもそも資格というのは、

お客様の安心のための担保だったり

責任の所在を明らかにするためにあるもの。

 

もっと言うなら、

行政の管理的の側面から

求められているだけとも言えます。

 

だからこそ、

お客様は肩書きを信じて

依頼をしてきたり、

差し出した書類に

サインをして貰えるのです。

 

希望の専門職に資格が必要で

学校などでそれが取れるなら、

通うのもありでしょう。

 

でも結局は

あなたがその世界に踏み出せるかどうかです。

 

そこに迷いがあるとすれば

コストが無駄になるかもしれない

という恐れですよね。

 

そこで迷うのだったら

一度は命術で向き不向きを確認するのがいいと思います。

 

紫微斗数ではご自身の意欲がどこに向かっているのか

詳しく知ることができますので、

一度じっくり鑑定するのをオススメします。

 

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今回の記事はいかがでしたでしょうか。

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