《ルーカス》占い師に向いている人はどんな人か?
占い師という仕事に興味を持つ人は
この数年で急速に増えました。
趣味で占いを勉強している人もいますが
多くの人が副業として
もし出来るなら本業として
占いを仕事にしていきたいと望んでいます。
僕はそんな皆さんに対して
占術のレッスンを行ったり
今後の活動の相談に乗ることも多いのですが
こんなことをよく聞かれます。
「私って占い師に向いていますか?」
占い師に向いている人はどんな人か?
さて占い師って
どんな人が向いているのでしょうか?
もしあなたが占い師になろうとしていて
「あなたは向いていない」と言われたら
占い師になるのを諦めますか?
ただそう言われただけでは
すぐに諦めたりしないですよね。
どちらかというと
占い師という仕事に興味を持っているものの
うまくいくかと不安というのが正直なところ
じゃないでしょうか。
「向いている」と言われたら一歩が踏み出せたり
今よりも少し自信を持てたりしますよね。
他の仕事でもそう。
新しく仕事を探そうと思った時に
今まで経験のなかった業界に飛び込もうと思ったら
うまく行くか不安ですよね。
でも10代の頃、20代の頃
何かをしたいと思った時に
今のように向いているか向いていないか
そこまで気にしていたでしょうか。
きっと
「向いているか、向いていないか」
よりも
「やりたいか、やりたくないか」
この基準で選んでいたのではないでしょうか。
きっと「こうなりたい」という思いがあって
その目的を達成させるために
何をするべきかと考えたと思います。
例えば英語を話せるようになりたい。
そのために海外に留学に行きたい。
そのためにはお金が必要。
いくら必要か。
そのお金をどう貯めようか。
だからこそ
「やりたい」という気持ちがあるのであれば
「向いているか向いていないか」
と不安になるより
まずやってみることではないかと思うのです。
その上で僕が思うのは
占い師といってもいろんなタイプがいるということ。
自分にあった鑑定や
活動をしたらいい。
鑑定が得意な占い師もいれば
教えるのが得意な占い師もいる。
寄り添うのが得意な人もいれば
ズバッというのが得意な人もいる。
人を惹きつける魅力があり
しゃべりがうまい人は
鑑定で人気を得たらいい。
学問のように学ぶのが好きな人、
文章を書くのが好きな人は
コラムを書いたり本を出すことを目指すのもいい。
どのように自分の魅力を生かしていくかは
自分次第。
マーケティングやブランディングの
知識があると生かしやすいですが
それが苦手なら
得意な人に依頼をしたらいい。
自分がどんな魅力があるのか
どんな能力があるのか
どんなことなら継続して続けられるのか
まずはそれを知ることから
はじめて見てもいいかもしれませんね。
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ほしよみ堂/占い師
ルーカス伽豆海(かずみ)
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紫微斗数、タロット、手相、数秘術
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ルーカス伽豆海
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