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《兌澤凛》はじまりの音は小さな鈴の音

今日という日は、まるで淡い虹のように、
グラデーションを彩りながら、ゆっくりと私を纏う道。

占い師として歩み始める最初の一日。
はじまりの音は、大空に広がる碧のように澄んでいます。

万象学にふれた時、
「人もまた、自然のひとかけらだという言葉が
静かに胸の奥に灯りました。

大地が静かに息をするように、
空が移ろい、季節がめぐるように、
私たちの心にも、満ちたり、引いたりする波があります。

それは自然なこと。

諸行無常。

生きとし生けるものすべてが、常に変化し続けています。

私はその波がとても愛しく美しく感じ、
ただそのままの姿で受けとめる場をつくりたくて、
今日ここに立っています。

鑑定では、答えに向かうレールをただ敷いていくのではなく、
あなたの内側に宿る“自然の声”にそっと耳を澄ませるお手伝いができたら——
そんなふうに思っています。

このブログには、万象学・陰陽五行論から見える景色や、
日々の小さな気づき、
ふわりと風のように移ろう心のことなどを、
ゆるやかに綴っていきます。

はじめましての今日を
ご一緒してくださり、ありがとうございます。
どうぞこれから、よろしくお願いいたします。

 

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