冬月希和

《冬月 希和》おままごと遊び、好きでしたか?

おままごとって一度は経験ありますよね?

 

私がお母さん役であなたはお父さんね…等と役割を決めて遊ぶ事。

 

おままごと遊びは1人でも遊べるが、家族や友達など自分以外の人との関わり合いを通じて、コニュニケーション能力を高められる事だと気が付いたのは私が大人になって更に暫く経ってからだった。

 

先日親類の家に行った時、4歳の女の子と りかちゃん人形に実際にメイクするおままごとセットで一緒に遊ぶ機会に恵まれた。

 

眺めてるだけのつもりが何だかとても楽しくなってきたのだ。

おままごと感覚で化粧品をいじるのは女性にとって1つの快楽なのかもしれない。

 

じゃっかん4歳の女の子と心が1つになってるのを感じたのだ。

 

むかしあるメイクアップアーティストが
「メイクは遊ぶゆとりが出来てからが本物です❗」
そんな事を言ってたっけ…などと思い出した。

外出をするから…と事務的に自分の顔を必死で作ってる段階では、キレイにゆとりがあるワケがなく 見る方も息苦しくなるのだ…と言っていた気がする。

 

「この人キレイなんだけど何故だろう?」
なんて相手に悩ませる神秘性に そのゆとりが繋がるのかもしれない。

 

なるほど~~
メイクは遊びを覚えてからが本物なんだ!4歳の女の子とのおままごとで あの時のメイクアップアーティストの言葉がやっと実感出来た気がした。

 

私たちは、おままごとをしながら会話をしたり、時には喧嘩をしたりすることで協調性や社会性を身につける事ができてたんですかね☺️

 >  《冬月 希和》おままごと遊び、好きでしたか?

ページトップへ