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《東弥》紫微斗数でご挨拶 〜財帛宮はお財布と使い道〜


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こんにちは 鎌倉ほしよみ堂 東弥 寿佳です。

 

今回は紫微斗数の財帛宮を紹介したいと思います。

財帛宮でわかること

 

人生でどのようにお金が入るのか?

どのように使うのか?

 

興味津々な宮ですね

今回も東弥の命盤を使って説明していきます。

(実際の鑑定では特定の宮だけ見て判断せず、全体とのバランスをみながら判断します。)

 

財帛宮に入っている主星は 

月(太陰)輝き強め、

副星が 文曲(化忌)、天魁、紅鸞です。

 

月はコツコツお金を貯めて、堅実な使い方をするタイプ

文曲がついているので安心したいところですが

化忌という凶星がくっついています。

 

せっかくのコツコツ積み上げる努力をしても

迷いや不安によりブレてしまうので

貯めていたお金を目的以外のことに使ってしまったり

投資先との契約内容を理解しきれず

資金を投入して溶かしてしまったら大変。

 

大きな買い物(車や家など)の契約時には

信頼できる目上の人に相談するか

同行して内容をチェックしてもらった方が良さそうです。

 

なんだかなぁ〜・・・

気分が上向くような内容だったら嬉しいのですが

大きな買い物、要注意って・・・

テンションダダ下がりです。(泣)

 

でも、このような自分の性質を知ることで

危険を回避できます。

 

むしろ知らない方がキケンだと思いませんか?

溶かしてから泣くぐらいなら

泣く前に対策しましょう。

 

自分の良いところも危険な所も把握して

これからの人生に活かしていけるので

紫微斗数っておもしろいのです。

 

次回は官禄宮(ザックリお仕事運です)をご紹介しますね。

 

ご自身の命盤が知りたい、鑑定してほしい!ご希望がある方は

是非、鎌倉ほしよみ堂へお越しくださいませ。

https://kamakura.hoshiyomido.com/

 

 

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