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《東弥》 紫微斗数でご挨拶 〜夫妻宮 理想の結婚相手〜

 

お待たせしました、やっと恋愛に関する宮です。

夫妻宮は理想の結婚相手がわかります。

 

東弥の夫妻宮には天同星と巨門星、

それぞれ輝度は少々低めですが化禄がついています。

平和主義で礼儀正しくやさしくて思いやりがあり

勉強好きで研究熱心な男性

を理想としています。

婚期は早め、夫婦仲は、まあまあ

仕事と家庭、どちら?といわれれば家庭を優先する傾向あり

 

ここまで見るとそんなに悪くなさそうですが・・・

 

では実際、東弥はこう言う性質の人と結婚したのか?

 

答えはNoです。

 

では、占いは外れたのか?

 

それもNoです。

 

実は命盤に結婚相手のことがちゃんと記されていたんです。

 

今見ていたところは夫妻宮でしたね。

ここが悪くなければ理想の相手として選ぶべきでしたが

どうにも東弥には夫妻宮の主星のイメージが

実父のような性格に感じたので

別の星をもっている男性を選びました。

 

東弥の福徳宮に入っている天機星を持った人です。

実はこの宮、夫妻宮の状態がよくなかった時に

参考にする宮なのです。

 

結婚する時には紫微斗数と言うのもを知らなかったので

もちろん、狙っていたわけだはないのですが

結果、命盤通りになっているのです。

 

紫微斗数の威力、半端ないです。

 

よくスピリチュアル界隈で

自分で決めているようだが実は最初から決まっている

という一文。

 

一番しっくりきた瞬間でした。

 

そして田宅宮に続く・・・

 

東弥 寿佳

 

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