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《冬月 希和》「字」には、それに似合った声がある。

 

「字」 を見た時
字が喜んでいたり怒ってたり、あるいは
TVに映し出された文字が泣いているように感じた事はないだろうか?

 

「字」は人を表すとはよく聞くことである。
大阪ほしよみ堂のひとか先生からも、手相等のように字相学もある事を以前教えて頂いた事があった。

 

字はその人そのものであり、心を映し出す鏡でもあると思う。もちろんその人の性格が全てわかる訳ではないのだが。

 

以前職場でお客様のアンケートを読む機会があり
字の表情と、書いてある内容が一致している事に気がついた。

 

批判や辛口の意見にはキリリとした文字。身が引き締まる思いを感じる。

丁寧な文字で「楽しく感動したこの気持ちをどうしてもお伝えしたくて…」
等と言う内容には、少なくともこれを書いた人物は声も心も容姿までもが美しい人に違いない…とまで思ってしまった。

 

字を見ただけなのに声が聞こえてくる。字はもう一つの声であるのだと思った。

 

今からでもいつからでも遅くない。
美しい声で語りかけるような字が書ける事。
そんな人になりたいと強く思った。

あなたも一緒に目指しませんか✨

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