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《冬月 希和》あなたは自分をプレッシャーに弱い人だと決めつけていませんか?成功し感動する経験を逃しもったいないかもしれません。

 

あなたがもし、自分はプレッシャーに弱いと感じている場合、強い人を見ては羨ましく思い
「自分もあんなふうになれたらもっと楽なのにな…」
なんて思うのではないだろうか。

 

プレッシャーに強いと周囲から言われてる知り合いに聞いた事があった。

「どうしたらプレッシャーを感じなくなるの」と。

 

「そんなの簡単。当たり前の事だけして他は何もしない事。仕事をやればやる程プレッシャーも増える。自分でその重圧を作らなきゃいい。自分でまいた種なんだから自分で責任とらないと。」

 

なるほど。そんなふうに思っていたのか、プレッシャーは自分で作るものだったのかと初めて意識した言葉だった。

 

と言うことは

一生避けて通る事も可能なのだ。何一つプレッシャーのない毎日を平和に暮らす人生もあるはずなのだ。誰もそれをとがめたりしない。

 

プレッシャーに強い人は
自ら自分自身に課題を出しクリアさせようとする。
そして落とし前を自分でつける。
なんともカッコいいと思った。

多分だがプレッシャーを感じてはいるが、慣れもあるのだろう。

 

しかし自分はプレッシャーに弱いと人間だと思い込むのはよろしくない。活動の幅が減るかもしれないし
もしかするとプレッシャーを自ら作り行動した結果、成功し感動する経験を逃す可能性もあるからだ。

 

もしあなたが試合で負けたスポーツ選手の泣きながら「プレッシャーに負けました…」
などのインタビューを見てちょっと羨ましく思った場合

自らにプレッシャーを与える事に憧れてるのかもしれません。

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