《冬月 希和》初対面の人との会話の時、相手へ質問する事を一生懸命考えますか?
「初対面の人との会話」
仕事上、必要にせまられる人は多いのではないだろうか。
「なぜこの仕事を選んだのですか?」「さぁ…なぜかな。」
「お仕事で何が大変でしたか」「別に…」
「お住まいはどちらですか?」「横浜」
「オシャレなお店が一杯あっていいですよね」「そうかな。興味ないんで。」
こんな会話ばかりではないにしても
初対面の人に嫌われる事なんてきっと30秒もあれば充分なのだ。
つい、忘れがちなだなと思う事がある。
人が目の前の人に質問する事って、もしかしたら本当に聞きたい事じゃないかもしれない、という事だ。
単なる気遣いだったり優しさで聞いているのかもしれない。
もちろん興味があって聞いてる事はもちろんある。
初対面の人同士は、相手を心地よくさせよう、何とかして相手の気持ちを汲み取って場を明るくしよう…
そんな親しくなろうという好意のかたまりでいっぱいなはずだ。
だからとっても短い返事をする事は初対面の場合
無愛想やぶっきらぼうではすまされないものなのだ。相手は一生懸命考えて質問してくれてるのかもしれないから。
そして、返事の仕方によっては永遠に誤解されてしまうかもしれない。
何か聞かれたら適度に長く答えるのも質問者への気遣いでありその後の良好な関係につながっていくのだと思う。
しかし依頼された事には短い方がいい。
「これやっておいてね」「はいはい…」は、やっぱりよろしくない(笑)
「えーやる事いっぱいあってー出来るかわからないけど…わかりました」言いがちである。
私はよく母に叱られた💧
人との関わりって難しい。
だから占いというツールで自分を客観的に知る事が出来るのはありがたいなと思うんです😃
冬月 希和
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