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《冬月 希和》女子高生にとっての制服

学生時代の女性の美しさに
制服の影響はあるのでしょうか?

「これ脱いだらワタシラもうオシマイだよね~」
といった、今時の女子高生が高校を卒業する時の記事を読んだことがある。

「制服ディズニー」という
言葉がある。学校が休みの日友達とおそろいの制服姿でディズニーランドに行く事を指す。

「制服を着ていられる時期は決まっているから」という理由で、ディズニーリゾートで思い出づくりがしたいのが主な理由。

卒業した大学生や大人の女性も制服ディズニーをしていると聞く事から 制服とは彼女たちの武器でありブランドであり、「売り」なのだろう。

昔、保健の先生が言っていた言葉を思い出した。
制服を着て似合うのは、その制服が好きな人。だから制服に憧れて…という志望動機は
一理ありますよと。

制服に誇りを持っていれば毎日着る事が嬉しいし、更には、いかにしたらカッコ良く着られるか?と、拘りがあればあるほど重大なテーマになる気がする。

となると、中高の六年間で少なからず制服の影響で女性のキレイが磨かれるのではないかと考えます。

「うちらの制服最低💧」
と言うのではなく、女性としての魅力を、期間限定の制服を利用して開発するのもあり、なのではないかと思うんです。

 

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