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《冬月 希和》歓送迎会

本来今頃の時期は、あちこちで歓送迎会が行われていたはずだったが、コロナ禍で様変わりした。

「寿退社✨」

既に死語になりつつあるのだろう。

おめでとう!と言われて辞めていくケースは昭和時代と比べると、かなり減ってるはず。

 

多くの退職者は何らかのわだかまりを持ち、送り出す方もまた、別のわだかまりを抱いているのではないだろうか。

両者複雑な思いの中の歓送会。

 

ただ、一度始まればとたんに一体誰のための何の会かをすっかり忘れて飲み食いをするのも多いと、何かのアンケートで見た事があった。

目的に対する集中力がないのか、辞めていく人に対しての思いやりがないのか。

 

もしコロナ禍でも歓送会をやる限りは退職者にぜひ集中して欲しい。

「あの時はこんな事があったね」など思い出話しをし
辞める方に耳を傾けるのが出席する人の心がけだと思う。

 

退職者に話をしてもらう場をもうける心遣い✨
自分が辞めていく立場であればどう思うのか考えてみる。

 

終わり良ければ全てよし😊だと思うから。

 

 

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