《冬月 希和》相手の心の奥にあるものを汲み取って言葉にする。 そんな会話が出来る友達がいるだけで、人生は本当に豊かになる✨
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いい友達の定義って、年齢を重ねるにつれ変化する。
10代は何より友達が大切で新密度が高くて、
20代は一緒にごはん食べたり旅行したり、
30代に入ると恋愛結婚子育てで1度友達の存在が薄くなってきて、
さらに40代以降になると、遠く離れていても友達への情を育めるようになってくるのではないか。
それにはやっぱり同じようなレベルの言葉がなくては交われない。というか自然に交わらなくなる。
贈り物を交換しあったりするだけではもう友達のふりは出来なくなってくるのだ。
誰とでも日常会話は出来るが
同じような質や1つのテーマを一緒に考える事が出来ないと友達とは言いがたいはず。
大人になるにしたがって友達には色んな事を一緒に考えてほしいなと望んでしまうから、同じレベルの言葉を持たないと心が交わらないのではないだろうか。
人生の豊かさの1つに
「いい友達がいるかどうか」があるとしたらどんな事を考えて、どんな言葉で友達に伝えられるかは本当に重要だ。
相手の心の奥にあるものを汲み取って言葉にする。
そんな会話が出来る友達がいるだけで、人生は本当に豊かになる。
時期によって友達が変わるのはごく自然の事なんですね😌
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冬月 希和
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