《冬月 希和》自分の悩みがちっぽけに感じる時
天体望遠鏡で月の凸凹を初めて見た時。
登山で頂上から景色を眺めたい時は確かに
「昨日の自分の悩みなんて小さかった。どうでもいい」
なんて思ったことは確かである。
クヨクヨしてたのがバカバカしくなるのだ。
あなたも似たような事があったはず。
しかし次の日から又同じような日常が始まると目先のつまらない事で悩んでしまう。
昨日あんなにも視野が広がったのも束の間、至近距離しか見えない視野に戻ってしまうのだ。
「隣の課の課長とA子は不倫らしいよ」なんて話をしている時に ‘’地球規模の話‘’ を持ち出すと場がシラけてしまう。
デートの時に ‘’地球の自然を守るため‘’ 出された割りばしを使わず自前の箸箱を出せばやはりシラける。
でも今の時代、地球の未来を心から案じている人も増えているのは確か。
だから‘’隣の課の不倫‘’ と
‘’地球の話‘’ の両方をできる柔軟性がある視野が必要なのだと思った。
今日は新月。
気分も一新‼️
やりたかった事、会いたかった人に会う予定をたててみたり…
新しい第一歩を書き出してみるのにも、最適な日ですね☺️
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冬月 希和
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