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2021 / 04 / 20 ブログ, 冬月希和 冬月 希和

誰かと一緒に街を歩いてる時に限って同僚や知り合いに会ったりするものである。

更に一緒にいる人が

「本命ではない人」だった場合、いやいや違うんですよ！とかいちいち説明したくなるもの。隠したい気持ちになったりするかもしれない。

 

そう考えると知合いとの遭遇は、連れとの関係が現実的にどうなのか、ハッキリと意識させられてしまう瞬間である。

 

逆に連れが自分を紹介してくれなかったら、連れとの関係性を今一度見直してみた方がよいかもしれない。

 

そして

知合いに連れがいて、自分をキチンと紹介してくれたら何だか尊重されてる気分になる。

 

バッタリ会ってから別れる迄のたった数分ではあるが、自分と連れ、自分と知合いとの関係性があぶり出されたりするから、怖い気もする。

 

友人にそんな時どうするかと質問した。

プライベートの自分を知られたくない。職場ではバリバリ仕事人で通っているのに、休みの日はスカートをはいて彼氏とイチャついてるのを見られるのは恥ずかしい。だから気がつかれる前に隠れる(笑)

なるほど。

 

偶然異性といる知合いを見かけた時、知らないフリをしつつ、リアクションを待つのも気遣いですね…