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《冬月 希和》言霊 ことだま✨

 

日本に昔からある考え方であり、口から発した言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで現実に何かしらの影響を与えるというもの…

 

「自分の名前」

 

生まれてから何度も呼ばれるあなたの名前。
おそらく一生に一番耳にする音だろう。

それだけ沢山聞く機会がある自分の名前には当然それが持つ音や意味には魂が宿っていると言っても過言ではない。

 

また名前を懸命につけてくれた人の深い思いが込められている。

 

同じように、良い言葉を使えば自分自身を奮い立たせる力となったり
誰かを救う言葉になったりプラスの作用をする。

 

一方悪い言葉を使えば自分の可能性を閉ざしてしまったり、いらぬ恨みを買ったり
表裏一体。

 

誰かを苦しめようとマイナスの言葉で攻撃したつもりが
気付いたらその言霊が全て自分にはねかえっていた…
という事も実際にあるもの。

 

もし、相手の悪い感情が飛んできた時は、

その人の幸せを祈る事に尽きます。「又言いがかりをつけてきた」と感じたら

 

「どうかあの人に良い事が起きますように」と祈るのです。

 

相手の精神状態が良くなればこちらへ攻撃する事がなくなります。

そして、
自分自身も振り返る。
何かに優越感を持っていなかったか、
羨ましがられるような態度を取っていなかったか…。

相手の気に障る振舞い、言動を取っていたとしたらいつまでも飛んできます。

 

心の中で「どうかお幸せに」とつぶやく。

 

私も周囲の方からの素敵な言葉でとても勇気づけられ、
ここまですすんで来られました。
感謝してもしきれません✨

ありがとう✨

私もいつか恩返ししますね😊

 

 

 

 

 

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