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鎌倉《花咲亜未子》の占い|モラハラ彼との関係から抜け出すために占いが教えてくれた真実

強引さに惹かれた恋。でも気づけば心がすり減っていた。

占いが導いた《本当の幸せの選び方》とは。


タロットの皇帝逆位置は自分勝手な暴君!

支配下におかずに済まない性質💦を意味します。

■惹かれたのは強さ。でもそれが心を追い詰めていった

 

最初は頼もしさに惹かれました。

ぐいぐいと引っ張ってくれて、「この人なら大丈夫」と思えたから。

でもいつの間にか、彼の言葉は優しさではなく《命令》の形になり、

私の想いは見えないふりをされるようになりました。

怒らせないように、嫌われないように——

そんなことばかり気にして、

笑うことも、深呼吸することさえ忘れていた気がします。

「彼には私しかいない」

そう信じ込むことで、つらさに蓋をしていたのかもしれません。


■占いがくれたのは「自分の声を聞いて
いい」という許し

友人に背中を押されて訪れた鎌倉ほしよみ堂。

花咲亜未子先生は、私の命式を見て優しく言いました。

「あなたは本来、とても芯の強い人。

合わせすぎると、自分の光を失ってしまうの」

その言葉は、

長い間閉じ込めていた心にそっと触れてくれた気がしました。

《彼の隣で苦しくなる私》

それは、本当の私ではなかったのだと気づけたのです。

 

星が教えてくれた、すれ違いの理由

 

先生は丁寧に、私たちの相性を読み解いてくれました。

彼は「自分が正しい」と思うことで安心するタイプ。

私は「相手を尊重する」ことで関係を築くタイプ。

求める形がちがうから、苦しくなるのは当然だったのです。

それなのに私は、

「私が頑張ればいい」と自分ばかり責めていました。

占いは、別れを決めるためではなく、

自分の心に気づくための灯りなのだと知りました。

 

苦しい恋の中では、

自分の心の声にフタをしてしまいがちです。

けれど、星やカードが教えてくれた通り、

どんなときも自分を大切にする選択

だけは忘れないでほしい。

ここから私は、

少しずつ未来を動かす決断へと向かって

いきます。

─第2部へ続く─

 

鎌倉の占い師🌸花咲亜未子

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