ブログ

《冬月 希和》非の打ち所がない人の欠点はやっぱり苦手がない事。

「苦手な事は何ですか?」
と聞かれたらあはたは何と答えるだろうか。

 

非の打ち所がないイメージの有名人女性がインタビューで
「暑いのが苦手なの」と答えていた。

 

このような人の場合
「運動が苦手で…」や
「恥ずかしいですが片付けが下手なんです…」
「料理が不得意で…」
等の答えを私たちは何となく
期待してしまうはずである。

 

しかし苦手の意味合いが違った。暑いのが苦手なのはコンプレックスや恥ずかしいことではない。

この有名人は本当に苦手がないのだなぁと思った。そして何て面白くない答えなのだろうと思った。

 

出来る事なら
世間から何でも出来る人でうらやましいと思われている自覚があるなら
出来ない事や苦手な事を多少でも言って欲しい。そして
こんなすごい人にも欠点があるんだ!と世間を安心させてくれてもよいのにな…そんな配慮があればもっと素敵なのにな…

テレビに出る人としてそれもサービスの一つなのでは…と思ってしまった。

 

と、同時にこの人は苦手があったら克服しようと行動を起こす人なのかもとも思った。だから「非の打ち所がない人」になれるのか。

 

他人の苦手を知って安心しようとしているうちは
いつまでも苦手がなくならず、小さくまとまってしまうのかな…😅とも考えてしまった。

 

あなたの苦手は何ですか?

 

 

 >  《冬月 希和》非の打ち所がない人の欠点はやっぱり苦手がない事。

ページトップへ