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《東弥》自分でもちょっと変人だと思う幼少期

 

東弥の生まれた場所は群馬ですが

 

父の実家がある鎌倉と円覚寺にご縁があり

 

円覚寺境内の北鎌倉幼稚園に通い

瞑想や坐禅が当然な環境で育ちました。

 

 

42年前の冬

白木の板の間で素足

冷たい手、痺れる足

(坐禅とはいえ、園児は正座)

 

 

感覚に含まれる水気さえ

凍るような寒さの中

 

日々、坐禅。

 

 

当時は松尾管長、足立管長も度々

園児の坐禅を見守ってくださいました。

 

 

警策を持ち背後を行き来する管長。

 

 

園児だからと手加減せず

 

1人の人間として対峙するお姿に

厳しさの中にも優しさを感じました。

 

 

今となっては贅沢な時間と環境下で

 

聞いた仏陀の生老病死の話。

 

 

生まれて来たことがすでに「苦」であり、

年をとることが「老苦」であり、

病気をすることが「病苦」であり、

そしてついに死ぬという究極的な「死苦」を迎える。 

それが人生であると。

 

臨済宗 円覚寺派 円覚寺

横田管長 色と空 – 悠々と生きる –より引用

https://www.engakuji.or.jp/blog/36636/

 

 

人間はいつか死ぬ、それまでどう生きるか?

 

 

管長が話を終えた頃

周りの友人は死の怖さに泣いてました。

 

 

当時6歳だった東弥、

この話を聞いてシビれたんです。

 

 

「苦しんでいる人のためになにかできるのでは?」

 

 

そう考え始め、占いに興味を持ちました。

 

 

ですが、周りにいる大人や友人は

現実主義者が多く

 

なかなか自分の好きなことを

オープンにできません。

 

 

小学校に入ってからクラスメイトのひとこと

「ザゼン?なにそれ?」はとても衝撃的!

 

 

カトリック系幼稚園との

文化の違いを知った瞬間でした。

 

 

馬道 東弥

 

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