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2025 / 01 / 18 ブログ, 新着情報, 東弥 寿佳 馬道 東弥

 

東弥は2人の子どもに恵まれ

第一子は女の子

第二子は男の子

俗にいう一姫二太郎です。

 

 

上の子が女の子だと

母親の手伝いや味方になってくれる、とか

 

女の子は病気に強いので育てやすい、

 

上の子を育てている自信がつくので

性別のちがう男の子でも対処できる、など

 

様々なメリットと理由があげられています。

 

 

逆に

学校の制服など、お下がりが使えない

という経済的なデメリットもあります。

 

 

今年、東弥の息子は成人式を迎えることができました。

 

スーツ姿の息子とその友人を見ていると

周りの方々の温かい関わりの中で

ひねくれることなく

素直に育ってくれたように思います。

 

感謝しかありません。

 

 

第二子といえども扱いは長男。

 

易で長男は【 震 】

 

動き、青年、明朗活発、電気、春など

今後の活躍を期待させるような

良い単語が並びます。

 

 

昔むかし…は長男が家を継ぐもの。

 

その大切な長男が無事に成人し

継承者として家を存続していくために

 

第一子として生まれるよりも

第二子として生まれた方が

 

親は子育てに対する

自信や余裕ができた状態なので

 

 

一人目よりもより良い教育や対処ができる。

 

 

（ある意味、第一子が犠牲っぽく感じられる

雰囲気もありますが…）

 

 

医療が今ほど整っていなかった時代、

 

家という単位で存続を考えた時に

最善の方法だったのかもしれません。

 

 

また、それだけ男子を期待されて

 

違う性別だった場合の

次のチャンスを信じる、という

 

嫁に対する応援や期待（プレッシャー）

だったのかもしれません。

 

 

女性の出産に対する肉体的、精神的重圧

（産んで当たり前という風潮）を繰り返し

 

ご先祖さま方が命を繋ぎ

今、自分に命バトンが託されている。

 

これは粗末にできないな、と

改めて思いつつ

 

医療が発達した時代に

出産するチャンスをいただけて

本当にラッキーだったと思います。

 

 

だからといって、孫を望む気持ちはありません。

 

 

各自、それぞれの幸せを追求し

 

人生を楽しんでくれることが

親バカ（東弥）の一番の願いです。

 

 

馬道東弥

 

 

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