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《東弥》子宝線とは?40代から考える“子どもとのご縁”と手相の見方

 

 

「子宝線」って聞いたことありますか?

 

手相の中でも、子どもとのご縁を知りたいとき

参考になるのが「子宝線」です。

 

特に40代に差し掛かると、

「自分に子どもとのご縁はあるのかな?」

「この年齢からでも大丈夫?」と

不安になる方も少なくありません。

 

今回は、そんな気持ちにそっと寄り添いながら、

手相から見える子宝線の意味をやさしく解説していきます。

 

 

子宝線ってどこにあるの?

 

 

小指の下にある「感情線」のあたりから

 

縦に伸びている細かい線のことを指します。

 

まるで「感情線から枝分かれするような形」に

なっているのが特徴です。

この線がハッキリとある方は、

(ご自身が出産するとは限らず養子縁組なども含む。)

子どもに恵まれる可能性が高いとされます。

 

ですが、線が薄かったり、

そもそも見当たらなかったとしても、

がっかりする必要はありません。

 

 

子宝線がない=子どもに恵まれない、ではない?

手相は「今」のあなたの状態やエネルギーが反映されるもの。

 

今の心や体の状態によっては、

子宝線が出ていなかったり、

薄かったりすることもあるのです。

 

線がないからといって「絶対に授からない」というわけではありません。

むしろ、「心と体がまだ準備中」だったり、

「もう少し自分の人生に集中したいという無意識の願い」が

現れていることもあります。

 

 

子宝線の有無よりも大切なこと

40代になると、自然と

「これからどう生きていきたいか?」を

深く考えるようになる時期でもあります。

 

もし子どもとのご縁を望んでいるのなら、

「親としてどんなふうに関わっていきたいか?」という

イメージを育てることのほうが、はるかに大切です。

 

子育てとは、ただ「授かるかどうか」だけでなく、

人を支え、育み、共に成長していく一生のプロセスです。

 

血のつながりに限らず、

近所の子、保育や教育に関わるお仕事を通して

「子どもと深く関わる人生」もまた立派な子宝です。

 

 

手相は、あなたの思考をプリントアウトしたもの

手相は、変わっていくもの。

 

心のあり方や生活スタイルの変化で、

子宝線が後から現れてくることも珍しくありません。

だからこそ、今の手相に一喜一憂するよりも

 

 「これからどう生きたいか」

「どんな親でありたいか」を

 

考えるきっかけにしてみてください。

 

 

あなたの手のひらには、

あなたの人生のヒントがたくさん詰まっています。

もし気になる線があれば、

ぜひ鎌倉ほしよみ堂へお越しください。

 

あなたの手のひらに宿る、

あなただけの物語を、一緒に紐解いてみませんか?

 

鎌倉の占い師・馬道東弥

 

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あなたが、あなた自身の力を信じられるようになる。
そんなきっかけとなる鑑定を目指しています。

馬道東弥(めどう とうや)

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