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2024 / 05 / 01 ブログ, 一文字 村雨, 新着情報 一文字 村雨

お客様のなかには

親子でご相談に来られる方も

珍しくありません。

 

大抵の場合、親御さんはお子さんの付き添いで

というパターンですが

 

お子さんの鑑定を聞いているうちに

自分も……となったり

中にはお互い悩みがあって

しっかり鑑定を望まれる方もいます。

 

 

とはいえ、

親子だからこそ

聞かれたくない話もありますよね。

とくにお子さんからしてみたら。

 

 

そんなときは遠慮無く

別々のブースで同時進行の鑑定を

ご依頼ください。

 

むしろその方が

お互いにとって

よい結果につながるのです。

 

 

というのも、

先日こんなことがありました。

 

 

お子さんの希望で

親御さんとは別ブースでの鑑定。

私は親御さんの鑑定をしました。

 

これといって不満はないけれど

この先の運気が知りたい、と。

 

たしかに

その方の置かれた状況的に

この先も波乱は無さそうでした。

 

しかし

命式や命盤を眺めていると

強すぎるエネルギーを

持て余してはいないかと

思えてきました。

 

そのエネルギーを

強いて言えば、

やったことのないこと

今までおざなりしてきたことに

注ぐことを提案しました。

 

さらには

SNSでアウトプットするのが大事であって

自分のエネルギーを伝えていくのが大切とも。

 

親御さんは

自分に出来るか分からないと

尻込みしていました。

 

というもの、

新しいことにチャレンジするのに

とても不安を感じる性格だったんですね。

 

なのでまずは

一年にひとつずつでもいいから

目標を立ててやってみたらと

それくらいの進捗でも大丈夫！

と背中を押しました。

 

 

親御さんの鑑定と同時に

お子さんの方も終わり、

お子さんは開口一番

自分のやりたいこと

とくに

管理されてもいいから

SNSをもっとやらせて欲しいと

訴えていました。

 

どうも親御さんとの距離感や関係性が

その子の悩みだったようです。

 

奇しくも、

お子さんの望みと

親御さんの課題が一致していました。

 

私だけでなく

お子さんを担当した先生も

お二人はSNSの使い方という

共同作業をしつつ

コミュニケーションを深めるのがよいと伝えて

親子はスッキリとした表情で

帰っていかれました。

 

 

鎌倉ほしよみ堂では

基本的に2名の占い師が待機しています。

 

ですので、

場合によっては、このような鑑定スタイルも可能です。

 

ぜひ、ご活用ください。

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今回の記事はいかがでしたでしょうか。

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