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《村雨》紫微斗数占い 十二宮編④ 子女宮  

前回の《夫妻宮》に続いて

今回は《子女宮》(しじょきゅう)についての紹介です。

 

こちらも字の通り、

基本的には、お子さんとの縁をみる宮になります。

 

実際の鑑定でもよく聞かれますが

どんな子に恵まれそうか、というのを

考察します。

 

入る主星のタイプから

子供の性格なども見えてきますし

親子の相性も読み取れます。

 

吉星に恵まれれば関係は良好でしょうし

将来にも期待がもてるでしょう。

 

さらに突っ込めば

お子さんにどれだけ干渉してしまうのか、

固執してしまうのか、ということも見えてきます。

 

この辺りを踏まえると

良好な親子関係が構築できるわけです。

 

もっといえば、

子女宮は自分の子供との相性に留まらないので

例えば、教職関係のお仕事なら、

重要な要素になってきます。

 

 

もうひとつ大事なのは

この子女宮は、別名《男女宮》とも呼ばれる点。

つまり、セックス運をも読み取れるんですね。

 

どちらかというと、こちらの方が

いまのご時世、メインだったりします。

 

体の相性的な問題は、

夫妻宮にも影を落とします。

 

コミュニケーションとして重要なので

デリケートな問題になりますが

この宮を無視すると

手痛いしっぺ返しがあります。

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今回の記事はいかがでしたでしょうか。

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