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《村雨》感情に身を委ねるよりも、その先を見据えるとき「雷沢帰妹」

鎌倉ほしよみ堂所属占い師コラボ企画

~ブログ編~

 

前回の馬道東弥先生のブログのテーマは《恋愛感情》、とくに諦められない恋についてでした。

 

そこで出ていたのが、雷沢帰妹(らいたくきまい)

 

自分と相手に

感情の温度差があるからこそ

つらくなってしまう……というのは

東弥先生の説明通りです。

 

雷沢帰妹が出て、

それが恋愛に関する問いのときは

とかく目先のことに意識が奪われがち。

 

ですが

 

《どうしてそう思うのか》

 

ということにフォーカスしてみましょう。

 

 

なぜなら、

答えを先急ぎしている可能性があるからです。

 

 

雷沢帰妹の本質は、

水火既済でもあります。

 

なので、

目先の感情で突っ走ってしまえば

積み上げてきたものが崩壊してしまいます。

 

恋愛でいえば、彼との関係ですよね。

 

ただ、そのままの関係を維持して

ゆっくりと育んでいけば

自ずと結果は付いてくるという含みがあります。

 

感情よりも現実。

 

どうすれば、ふたり一緒にやっていけるのか。

その算段を考えていくのが得策……

という気付きを雷沢帰妹は教えてくれています。

 

 

さて、次回の執筆者は

キーナ先生です!

どうぞお楽しみに!

 

 

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