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2024 / 04 / 17 ブログ, ルーカス伽豆海, 新着情報 ルーカス伽豆海

あなたは子供の頃

親に厳しく育てられましたか？

それとも、あまり叱られずに育てられましたか？

 

 

子供の時に

親の教育が厳しかった場合、

 

親の言う通りの行動をしていたり

常に親の顔色ばかり伺いながら大人になると

 

大人になってからその影響が

強く現れることがあります。

 

親の呪縛から早く解放されないとあなたは幸せになれない！？

 

親にずっと厳しく育てられた経験があると

 

精神的に親に支配される

という関係が

 

大人になってからも

続いてしまう場合があります。

 

 

すると

大人になっても「自己評価」が低く

 

周囲の人の態度や表情に左右されて

何があるたびに不安になりやすく

なってしまいます。

 

 

そして中には

「私は生きていてもいいのか？」

 

という生存不安に陥る人もいます。

 

 

 

人と親密になることを避けたり

「見捨てられる不安」を

無意識に抱きやすくなり

 

それが大人になってからも

ずっと残ってしまうのです。

 

 

 

厳しい親に育てられ

親の期待に応えようとして頑張ります。

 

でもそれが本人の能力以上の場合は

その期待に応えきれない時があります。

 

 

厳しい親のもとで育ち

できているかどうかで

評価され続けていると

 

できなかったときに

嘘をついて「出来ているフリ」を

するようになります。

 

 

 

そしていつしか

「嘘を付くこと」が

自分を守るための一つの

『有効な手段』になり

 

 

それがいつしか本人にとって

特別なことではなくなり

 

嘘をつくことが

自己表現の一つになってしまうこともあります。

 

 

 

 

そして親子間における人間関係のパターンが

大人になっても友人や職場など

家庭の外で繰り返されてしまうのです。

 

 

残念ながら

これは一度からだに染み付いてしまうと

なかなか変えられないのです。

 

それ以外の方法が

わからなくなってしまうのです。

 

 

そんな育ち方をしてきて

そのまま生きていくと

 

関わった人間関係を壊すだけでなく

本人もいつまで立っても

人を信じられなくなるのです。

 

「誰のことも心から信じられない」

「誰にも心から信じてもらえない」

 

ずっとそんな気持ちで生きていくなんて

とても寂しいことです。

 

 

 

 

ただ、そのような状態に陥っていても

客観的に自分のことを見ることで

考え方を変えられる時がきます。

 

 

それにはまず

「親の “呪縛” から逃れること」です。

 

 

「自分は変われない」と勝手に決め付けず

「自分は誰にも支配される存在ではない」と思い

自立することです。

 

 

 

これは、意識しないと

『支配されている』という言い訳を

 

自分に都合の良い時にも

使うようにもなって

物事を諦めやすくなってしまいます。

 

 

そうならないために

時には客観的な立場の人に

きっかけを与えてもらってもいいと思います。

 

 

でもその後にかあなたが

「自分で気づき、

考え方を変え、行動を変えること」です。

 

 

あなたの人生はまだまだこれからです。

 

自分を諦めないで。

 

本来の自分のことを知って

もっと自分らしく生きていけるんです。

 

今からでも遅くはありません。

 

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ほしよみ堂/占い師

ルーカス伽豆海（かずみ）

 

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