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≪ロザリン≫白馬の王子様を待つより幸せをつかめる方法とは

せつない想いを魅力に変える♡
片想い&復縁専門占い師ロザリンです。

 

先日のブログで

モテる男、モテない男、
どちらも女性を幸せにする能力がない

というとっても残念な話をしました…

 

そう、実際のところ
「ほどよくバランスのとれた男」
なんてなかなかいませんよね!

 

それこそ、運を天に任せる
しかないって気分になっちゃいます。

 

実は、そんな
出会えるか出会えないかわからない
《白馬の王子様》を延々と待つより

はるかに確率が高く、
効率的な方法があるのです!

 

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《白馬の王子様》を延々と待つより
積極的に行動した方が効率的
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私たちは占い師です。
恋のお悩みには、占って相性を見ます。

 

複数の占術を組み合わせたり、
高等占術でみる相性は
たしかに鋭く当たります。

 

でも今回、このブログでお伝えしたいのは
《本質》の部分。

 

もっと普遍的なこと、
みんなに共通することなんです。

 

しあわせになる恋の本質….

それは

「男性にしあわせにしてもらう」
なんて思わないこと!

 

なぜなら
「女性をしあわせにできる男」
なんて、
ほぼいないに等しいのですから。

 

じゃあ、どうしよう?

その答えは
「自分で幸せになろう」
とすることです。

 

でもそれは

誰とも付き合わず、結婚もせず、
肩ひじ張って、

「自分ひとりで生きていくんだ!」
なんて考えるのとは違います。

 

それじゃ本末転倒ですよね。

 

それこそ、
しあわせになんてなれません。

 

ちゃんと恋愛や生活を営みながら、
しあわせになっていけばいいのです。

 

女心と秋の空、という言葉をご存じでしょうか?

 

よく「女心は変わりやすい」
といわれますが、

たしかに男性に比べ、
女性は常に変化を求める傾向があります。

 

流行に敏感で、
それをストレスなく取り入れる
能力をもった女性。

 

世の中の目まぐるしい移り変わりは
その女性たちのニーズが
作り出していると言えるでしょう。

 

 

「女性に人気が出れば売れる」

どんなサービスや商品にも
共通して言われる
マーケティングの基本です。

 

 

恋愛においては

女性の願望が作り出す男性像

「だめんず」とか「草食系男子」
という言葉が流行して、
ずいぶん経ちました。

 

 

この傾向が
「いい男」や「頼れる男」を
減らしてしまった
大きな原因のひとつなのです。

 

理由は簡単。

 

男性は
「女性の好みにあわせて変わる」
からです。

 

 

「ハーレム」という言葉があります。

 

生物学において、その意味は、

動物たちが築く
『一夫多妻制の巣』のことです。

 

ゾウアザラシや
ライオンなどが有名ですね。

 

 

1匹のオスが
複数のメスを抱える状況。

 

まさに、
モテモテの光景ですね。

 

しかし、逆に考えてみれば

オスの中で
ハーレムを形成できるのは
ごく一部です。

 

それ以外のほとんどのオスは、
メスからは見向きもされません。

 

つまり、大多数のオスが
自分の子孫を残す機会に
恵まれないわけです。

 

 

これは、オス側に
《選択権がない》ことを
意味しています。

 

 

人間の場合も同じです。

 

 

私たち女性が考える以上に

男性は、つねに
女性の目を意識しています。

 

 

だからオシャレもするし、
バリバリ働いて
自分の能力をアピールするわけです。

 

 

がんばっていい男になって
女性から選ばれる存在に
ならなければなりませんからね!

 

 

そういった意味で男性の行動は、
女性の好みに応じて変わる
ともいえます。

 

本来、男性は《変化》を
あまり好みません。

 

「できることなら、
 なにも変えたくない」

 

という無精な性質です。

 

要するに男は
現状維持が大好物なんです!

 

しかし、現実にはそうも
言っていられない。

 

例えば、ビジネスにおいても
状況は目まぐるしく変化します。

 

ですから、男性経営者は
常に流行に敏感になって

 

「その先を行こう」と、
新しいアイデアを次々と生み出します。

 

 

「変化を求める男もいる」
という声もあるでしょう。

 

しかし実は、彼らは
別に自発的に変化を求めている
わけではありません。

 

市場の変化に対応するために、
自分自身も
仕方なく変化しているのです。

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