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≪ロザリン≫釣った魚にエサをやらない系男子の本音は意外とかわいい♡

せつない想いを魅力に変える♡

片想い&復縁専門占い師ロザリンです。

 

 

 

男らしくて優しい

周りからの信頼も厚い

 

これはいい男に違いない!

 

と思った彼が

 

 

 

付き合ってみたら意外にも

「釣った魚にエサをやらない」

系男子だった…

 

 

 

やっちまった感ハンパない状況ですが

 

一度好きになってしまうと

 

はい、ツラいから別れま~す!

 

とは、なれないのも

またつらい女ごころですよね。

 

 

 

同性から好かれていれば

人柄に間違いない

とも言われているし

 

実際、あなたから見た彼も

決して悪い奴じゃない

 

 

 

けれどあなたを寂しい気持ちにさせたり

悲しませているのは事実

 

 

 

なぜこんなふうになっちゃったんだろう

どうすればよかったんだろう

 

くよくよしているうちに

 

自分が悪いのかな?

私が我慢すれば済むのかな?と

 

自己否定と

納得のいかない気持ちに

心が引き裂かれるような

思いをしている人も

いるのではないでしょうか?

 

 

 

今日はそんな

「釣った魚にエサをやらない系男子」の本音を

付き合い始めのふたりの様子から

探ってみたいと思います

 

 

 

まず、付き合ったときの

心の動きが

男女では正反対というくらいに

違っています

 

 

 

お互いに

「いいな」

「付き合いたいな」

と思っていた関係から

 

お互いの気持ちを

確認して

合意して

お付き合いに至ったわけです

 

 

気が合わない、となったら

問答無用で関係を切られる

という恐れがなくなり

 

ちょっとやそっとのことなら

話し合って解決できる余地が

生まれたこの瞬間

 

大げさに言えば

好きな人にやっと

わがままが言えるときがきたわけです

 

 

 

女性の側は

こんなことしたら重いかな?

好きすぎて引かれちゃうかな?

と思って我慢していたことを

解禁したいところですよね?

 

 

 

手料理を作ってあげたり

のんびり寝顔を見つめたり

毎朝毎晩メッセージを送り合って

この幸せを毎分毎秒感じていたい…

 

 

 

しかし男性はどうかというと

 

大好きなあなたを

やっと自分のものにできた!

 

これで誰かに取られることはない!

 

安心して仕事に趣味に

没頭できるぞ~

 

という気持ちなんです

 

 

 

まさに

獲ったど~~~!!!

という気持ちですね

 

 

 

彼だってなにも

浮気しようと思っているわけじゃない

 

「大好きな人を彼女にした自分」

という勲章を

自分の胸の中にしまって

意気揚々といつもの飲み会に

出かけていくだけ

 

勝利の「ひとり凱旋パレード」を

こっそりやりたいだけなんです

 

 

 

女性の側からすると

なにかを手に入れたとして

 

「獲ったど~!」なんて

叫びたい気持ち、

湧いてこないですよね?

 

 

 

一緒に街を歩いて

「フッフ~ン♪私の彼がいちばんかっこいいわ」

と思うことはあっても

 

世界という見えないライバルに向かって

アピールする欲求はないでしょう

 

 

 

女の敵は

いつも目の前にいる特定の誰か

であるのに対して

 

男の敵は

この世界中の男全員

 

つまり

男って生き物は

女からすれば実感の伴わない

見えない何かと常に戦っているのです。

 

 

言い換えれば

女の敵はいつも

突如として目の前に現れ

 

 

男の敵は

いつも世界中に存在している

(ただし見えない)

ということです

 

 

 

そう考えてみると

 

一生をヒーローとして生きている

「釣った魚にエサをやらない」系男子

 

面倒くさい生き物だけど

なんだかちょっぴり

かわいく思えてきませんか?

 

 

 

次回は

彼らのホンネを踏まえた

対処法をお伝えできればと思います。

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