《ルーカス》「頼まれると断れない人」が断った場合に起こり得ることは!?
本当は断りたいのに
頼まれると断れない人っていますよね。
よく言えば優しい人ですが
あまり重なるとあとで
負担になってしまいます。
自分が頑張ればいいかと
思うかもしれませんが
断るべき時に断れると
心の負担がグッと減りますよ。
今日は断らなかった場合と
断った場合で
そのあとにどのような影響があるかを
比べてみようと思います。
「頼まれると断れない人」が断った場合に起こり得ることは!?
<断れない人の特徴は?>
まずは断れない人の特徴を見ていきましょう。
*揉めたくない気持ちが強い
*嫌われたくない願望が強い
*役に立ちたい気持ちが強い
*流されやすい
*自己評価が低い
*人を頼ることが苦手
本当は断りたいのに断れないのには
こんな気持ちが含まれているはずです。
でも断れなくて
頼まれごとをたくさん受けてしまうと
結局自分がしんどくなったり
例えばそれで仕事が進まなくなって
回答が遅れた時に
「無理なら無理って言って!」
「なんで無理って言わなかったの?」
と言われてしまったりします。
こういう人は、
人当たりが良く、いつも断らないので
周りの人も頼みやすく
些細なことでもすぐに頼られてしまいます。
<断らないとどうなるか>
では断らないとどうなるでしょうか?
例えば
周りに振り回されて
自分の大事なことに時間を使えなくなります。
他に
イライラしたり心が
疲弊してしまうかもしれません。
そしてそのうち「なんで私が?」と
人や自分を責めてしまう気持ちも
生まれてきます。
例えば仕事でも
好きでやったことなら
楽しんで取り組めて
成果も出やすいのに
イヤイヤ受けてしまうと
気持ちがしっかり入らず
結果も良いものには
なりにくいものです。
《断ったらどうなるか》
逆に断った場合はどうなるのでしょうか。
想像してみてください…
実はさほど大きな問題に
ならないことがほとんどです。
頼んだ方も「それなら他の人に頼もう」
と思うくらいだったりします。
そして自分の大切なことに
時間も使えるようになります。
まずは
自分が断るのが苦手だと自覚すること
そして本当に辛くなる前に
断るように意識をすること
必要なら小さなことから
断る練習をしてみるのも良いかもしれません。
もちろんなんでもかんでも
断ってはダメですよ。
なんでも断らずに受けることが
いいというわけではないということ。
自分を知るということは
生きやすくなる一つのコツです。
自分がどんな人間なのか
どんなことにストレスを感じるのか
その原因は自分自身で作っていることもあります。
自分のことをまず知ることで悩みにくい心を作ることも
占いの活用の一つなのです。
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ルーカス伽豆海
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