《ルーカス》人の悪口を言わない方が良い理由
自分がどんな気質があるのかわからないまま
なぜ自分は苦しいのか
自分はダメな人間なのかと思い
悩みが深くなる人もいます。
そんな時は占いを使ったり
カウンセラーに相談することが
いい場合もあります。
もしかしたら
占いの範疇を超えて
治療や薬などが必要な場合もあるかもしれません。
ただ多くの人が
そう言った場所に行かずに
ネットなどの情報だけで
例えば「自分はうつ病だ」とか
「メンヘラ」だと
実際はそうでもない場合でも
そう信じてしまう場合があります。
そう言った場合、
自覚することで
気分を悪くするものを意識的に避けたり
良い方に意識を使えるといいのですが
逆に何かあった時に
「だって私はメンヘラだから」と
何かあるたびにそれを言い訳にするようになっていくと
意識することがマイナスになってしまいます。
自覚をすることで
それまでさほど気にならなかったことまで
余計に気になるようになって
逆に生きづらさを感じるということもあるのです。
つまり、気づくことや自覚することが
良い場合もあるのですが
それよりもその後にどのように行動するか
意識をどのように持つかがもっと大切であって
自分にとってマイナスになるなら
そんな情報は忘れてしまった方が
良い場合もあるということ。
もちろん治療が必要な場合は別ですが
どのくらいが治療が必要かなんて心の病は判断は難しい。
診断されれば病気で
診断されなければ病気じゃないかもしれない。
人の悪口を言わない方が良い理由
占いには
悩みがある人がきます。
その悩みの深さは人それぞれ
はっきりとした大きな問題がある人もいれば
何もないところに
漠然とした不安を持っている人もいる。
大きな問題がわかっていれば
それを解決出来れば
スッキリするかもしれない。
でも漠然としたところからくる不安は
解決ができないかもしれない。
だから漠然とした不安を持たない思考を
自分の中に育てていくことがいい。
マイナスな言葉を発さないこと。
特に人の悪口を言わないこと。
僕ら占い師もこういうことは特に気をつけます。
「このままだと早死にするよ!」
「重い病気になるよ!」
なんて
不安であおるような占いは
今のこのコロナの時代を過ごしてきた僕らには
まったくもってマイナスでしかない。
これは何も言った相手に限ったことではありません。
人は自分の言ったことの主語を忘れます。
悪いことを自分の口から発していると
それが自分に対して言っているかのように
脳が錯覚してしまうのです。
だから僕らは
自分を守るためにも
必要のないマイナスな人を
蔑むような言葉を使いません。
自分を落とす「人」とは
必要以上に関わらないこと。
自分を落とす「言葉」にも
必要以上に関わらないこと。
これがあなた自身をも
余計な不安から守ることになるのです。
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ほしよみ堂/占い師
ルーカス伽豆海(かずみ)
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ルーカス伽豆海
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