冬月希和

《冬月 希和》「休まない人」よりも「休んでも許される人」を目指したいですよね😃

仕事を休まない人。

 

どこの職場にもいるはずで、あなたも「あ~あの人ね」と思い浮かんだだろう。
それとも、あなたがそのタイプ?

 

きっと休む事は負ける事だったり罪であると思うから、多少の熱を出しても休まないのだ。

仕事が休めないストレスより、休んでしまったストレスの方が重いと思っているのだろう。
今はコロナでそれがかなり減ってきたはずで気が楽になったのではないだろうか。

 

休まない人には二つのタイプがいる。
1人は他人が休む事に特に何も言わない人。
もう1人は他人へも自分と同じように強要する人。

後者は「こんな忙しい時期に休むの?私だって休んでないのに💢」とチクリと言ったりする。

休みづらい人が複数集まると「あの人は一緒に旅行にいく人がいないのよ」等と言われてしまい 「休まない人」から「寂しい人」となり更には「意地の悪い人」にされてしまうのだ。

 

だから自分が休まない人だったとしても、他人が休む事には理解を示しておくべきかもしれない。

 

一方「休む側の人」も日頃の仕事への姿勢や周りへの思いやりや気遣いが重要だ。

「旅行なので有給を下さい!」と言った瞬間
周囲から「日頃、頑張ってるんだからゆっくり楽しんでこい!」と言われるのか、「休みの申請だけはキチンとするヤツ…」なのか、皆の頭の中で許すか許さないかが決まるのだ。

 

「休まない人」はそうしたいのだから構わないと思うがそれよりも
「休んでも許される人」になったほうが断然いいと思うのですが あなたはどう思いますか?

 

嫌みを言う人の言葉の語尾を勝手に「にゃん語」をつけて変換する方法もあります!

よく平気で休めるよね💢
→よく平気で休めるにゃん(笑)

教えてくれた同僚がいて自分も真似した所、吹き出してしまい嫌みを言った人がなんて面白い人なんだ!と思えた事がありました(笑)

これ本当なんです(笑)

 

 

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