冬月希和

《冬月 希和》何気ない日常にも、拍手喝采を取り入れてみませんか✨

オリンピックが始まり画面で多くの拍手喝采を目にする事が多くなった。

 

先日、思いがけなく自分も拍手をされたのだ。
知人が70代の母の爪を綺麗にして欲しいとの事で10本薄いピンクで仕上げた時の事である。

爪を綺麗にする事は当たり前の事であり、特に難しい凝ったデザインをしたわけでもなかったので、拍手される事を想像していなかった。こんな事はおやすいご用だったからだ。

 

だからジーンときたのだ。何だかとても嬉しく照れてしまった…( 〃▽〃)

 

ふと思った。
拍手って、何かの舞台を観た時やお祝い、会議で発表等の改まった席以外で、誰かにする事って、少ないんじゃないかって。

 

そして、大勢の人から贈られるものじゃなくていいんだって思った。

 

身近な誰かの
仕事や勉強の成績が上がった!
素敵な写真が撮れた!
料理が美味しい!

もっと気軽に日常生活に活かせるんだなって思ったんです。

 

知人のお母さんは何気なくした事なのかもしれないが
私は理屈抜きに嬉しかったのだ。

 

よーし!又頑張るぞという気持ちになったのは確かだったから。

 

そういえばアメリカの映画ってクライマックスに拍手喝采で感動するものが多いですよね。

 

拍手ってその場に居合わせた人全員を明るくしてしまう魔法なのかも✨

 

あなたも今頭に浮かんだ人に、どうぞ拍手を贈ってみてください。

あなたが知らない所でその人は励まされたり癒されてる事がきっとあるんです❗

 

私もあの人も、この人へも拍手したくなりましたよ😊

 

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