《冬月 希和》喜ぶ人は愛される✨
好感を持たれる人とそうでない人の差は何だろう?って何となく考えた。
あなたも疑問に思った事がありませんでしたか?
どんな喜びの仕方をしてるかも1つの要素になるのではないだろうか。相手を喜ばせたい気持ちは人の欲望でもあるから、相手が自分の言動で喜びを表現してくれたら嬉しくなる。
新聞の投稿欄の記事。
35年連れ添った夫婦が熟年離婚したがその理由が
「全くと言ってよいほど喜びを表現しない夫に妻が愛想をつかした」と言うもの。
結婚当時妻は、夫は喜びをあまり表面に出さないだけで心の中ではちゃんと喜んでいる…寡黙でシャイな人…だと思って結婚した。
不器用さも1つの魅力だったのだろう。
しかし「喜ばない事」が長年一緒にいることで相手を空しくさせるのだ…と言うことがわかったのかもしれない。35年という月日の流れで。
一緒に暮らす時間が長くなればなるほど相手に何かしてもらう事が当たり前になりがちだ。
親しいからこそ時々でいいから、ささやかな事でいい。喜んであげる事が必要なのかもしれない。
相手が喜んでくれたら本当に嬉しくなる。だから思いやれるし世話も焼きたくなる。
それに対して喜ぶ事でお返しをすれば充分なのに、それさえも忘れてしまう人、出来ない人は誰にも求められなくなっていくのだと思った。
喜べない人は愛されない人だと思うんです、、、。
さて、あなたはどうでしょうか?
大切な人にちゃんと喜びを表現してるだろうか?
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冬月 希和
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