《冬月 希和》母が若々しく元気でいる事が、娘の幸せへと変わる時。
自分の母は綺麗だったのに自分は似なかった…
これって女の子にとってはコンプレックスを持つ原因の1つ事だ。
「ママに似てない…なんでなの?」と聞いた時に
「パパに似ていて美人よ」とか
「お父さん似の方が大きくなったら幸せになれるのよ」なんて返事をしてくれる母親だと娘は幸せだ。
それを
「本当に全くなんで私に似なかったの~💦」とお母さんに言われた日には、心が屈折するかもしれない。
しかし一方では母に似なかった執念を早くに目覚めさせ、大きくなるにしたがってハッとするような美人に成長する事も意外と多いと聞く。
あなたも一度は
「何でもっと綺麗に生んでくれなかったの?」と思ったり、直接言った事があるのではないだろうか?
特に十代前半頃は、母親を恨んだり💧💧
しかしその一言が母親の使命感を思い出させるきっかけになるかもしれない。
逆に月日が流れると今度は、ふと母親を見た時に年を取ったなぁと無性に悲しくなる時があるものだ。
いつの間に こんなに年を取っちゃったの?と。
まるで自分が老けてしまったかのような、自分の未来の姿を見た気がして、落ち込む時がある。
離れて暮らす母と久しぶりに会った時、自分がそうだった。
ある友達からは自分の綺麗より母親へサプリメントや化粧品を援助してる話をきいた事もある。
その時、母が娘に元気で綺麗であって欲しい願いが、次第に母が若々しく元気でいる事が娘の幸せへと、変わっていくのかもしれないと思った。
娘は年齢を重ねるにつれ母に似てくるとよく言われる。
だからお互いに綺麗を確かめ合う関係なのかなと思ってしまった。
口では何と言おうが、我が子が元気で綺麗であってほしいと望まない母親はいないと思う。
キレイの血を分け合った唯一の母娘と言う関係…
絆は深い…
あなたも年齢と共にコワイくらい多分母親に似てきますよ…😱
冬月 希和
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