冬月希和

《冬月 希和》生意気な人。

 

生意気な人。

 

嫌なヤツだよね~~と反感を持たれる事もあるが
嫌われるギリギリの手前の所にいる、魅力がある人なのではないかと思う。

 

「生」とは考え方が若いという事だから、積極的に自力で何とかするぞと言う意気を、若々しく発散しているという事だからだ。

 

状況が思わしくない時に頼りになるのは案外このような人なのだ。

 

ちよっぴり腹が立つ時もあるが、一方でその生意気をもっと聞きたいと思っている自分もいる。
心の隅っこをぐいぐいと引っ張られるような妙な気持ちとも言えるのだ。

 

憎たらしいのに(笑)
なぜたか全面的に否定はできない。生意気な所は消さないで!心のどこかで思ってしまうのだ。

 

なぜなら知性や才能があるのに不器用だったりするから。

もちろん無礼がない事が前提ではある。

 

実際にその反骨精神で逆境を跳ね飛ばし、その結果、尊敬を集めたりするのだ。そんな人を何人も見たことがあった。

人と違うユニークさが加わればもっと最強である。

 

しかしその、生意気な人に聞いた事があったのだ。

「結構しんどいの」と。

 

だから生意気な人を大らかに受け入れるキャパを持っていようと、その時思ったんです😊

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