冬月希和

《冬月 希和》相手に疑いがある限り男女の話合いはまとまらない。

「話し合えば何とかなるはず!」

 

男と女が何となくうまくいかなくなると話し合おうとするはずだ。

問題がいっぱいあるけど
きっと話し合えば解決して元通りになるはず…

 

そう、きっとわかってくれるはずだと期待するから自分の思いを相手にぶつけてしまうのだ。

 

お互い声を荒げ、その結果 更にぶつかり、仲直りどころが気持ちがすれ違ってしまう😣

 

よくある事であなたも経験があるだろう。

 

しかし実際のところ男女の話し合いは、ちゃんとした話し合いになってないのだ。

 

例えば
どちらかに浮気疑惑がある場合。

 

浮気はしていないと一方が嘘をついていた時、もう片方が疑う事をやめない限り、落ち着いて話し合ったとしても話し合いにならないのだ。

猜疑心と相手の嘘がずっとぶつかり続けてまう。

 

「昨日電話したのに何で出ないの?」「仕事に決まっているだろう」

 

疑いがはれない限り解決するはずがない。

 

自分が期待し納得する答えを相手が言ってくれない限り、話し合いは成立しないのだ。

 

付き合い初めのあんなにも運命の人だなんて感動していたはずなのに
意見が合わなくなると相手のアラばかりが目立ってくる。

 

そして自分の思いを相手に強要しようとするから結局平行線に終わるのだ。

 

ケンカの理由にもよるが
本当に仲直りしたかったら
シンプルに「ごめんね」とむしろ謝ってしまった方が早いかもしれない。

 

疑う人とウソをつく人の話し合いは

いつまでたっても成立しないのだと肝に銘じよう。

 

 

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