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困難に立ち向かえる人とは 己の使命や責任感を意識できる人

頼り甲斐がないより

あると言われた方が、

うれしいものですよね。

 

特に男性なら

悪い気はしないでしょう。

 

でも、裏を返せば?

 

そう感じてしまうなら

多分あなたは心のどこかで

自分は弱い存在という

コンプレックスを抱えている

かもしれません。

 

頼り甲斐があるということは

周りからある種の《強さ》を持っている人で

タフというイメージが強いでしょう。

 

困難にもめげずに立ち向かっていく姿が

容易に想像できます。

 

問題に向き合うには

あきらめない力だったり

失敗を恐れない心だったり

できることから片付ける

要領の良さだったり

 

自分を信じて、

自身に嘘をつかず

言い訳をしないことが

必要だと思います。

 

ただ、

これらの強さを

身に着けるには時間も掛かるし

 

そもそも、

本人の性質として難しい面が

あるかもしれません。

 

そんな場合だと、自分に資質無しと

早々に諦めてしまいがちでしょう。

 

そうは言っても

人生を送っていく中で

立ち向かわなければならない時って

二度、三度と出てくる訳です。

 

その時にどうしますか?

指を咥えて諦めますか?

 

そんな必要はないんですよ。

あなたは気付いていないだけ。

 

大事なのは

《何故?》と問うこと。

 

《何故》、彼らは果敢にも立ち向かっていけるのか?

強いから、打たれ強いからではないのです。

 

何の為に打って出るのかを

理解しているから強いのです。

 

つまり、

困難に立ち向かうには

自分が拠り所とする

《モチベーションの源泉》

を知らねばならないのです。

 

自分のやりたいこと、

やるべきことを明確に受け入れているなら

不撓不屈の構えで

困難に当たれるでしょう。

 

いわばこのパターンは、

《使命感》が強い人です。

 

使命感や自分の欲求が

ハッキリしている人は

すんなりとモチベーションを

維持できるでしょうが

 

そうでない人、

何を目標に生きて良いか分からなかったり

そもそも自分自身に興味が沸かない人は、

端から諦めてしまうでしょう。

 

でも、そうだとしても

まだ気付いていないだけかもしれません。

 

使命感なんて、微塵も感じられない。

そう仰るなら《責任感》を意識してみては?

とお伝えします。

 

自分に価値がないとまで言うのなら

周りの価値を認めるだけでいい。

 

そう思える人が居るのなら、

同時にあなたもその大切な人から

恩恵を受けているのです。

 

使命感を見いだせなければ、

ありのまま受け入れてくれる人を

幸せにする《責任感》を意識すればよいのです。

 

それでも

恐怖を手放せないかもしれませんね。

 

誰かのために尽くしたとしても、

裏切られるのが怖い。

だから出来ないと。

 

例え、自分の使命感を信条にしていても

人間は自分自身をいとも簡単に

騙して裏切るもの。

 

結局のところ、

裏切られるリスクなんて、

自分も他人も似たようなものです。

 

だったら、信じてみたほうがいい。

 

立ち向かうしかない

という状況にいるのなら

尚更、

前のめりで失敗した方がいいでしょう。

 

困難に立ち向かう強さを持つ人には

2パターンあります。

 

ひとつは、自分の使命を全うすることで他者に尽くす人。

 

もうひとつは、身を挺してでも、大切な人の幸福を願う人。

 

さてあなたはどちらのタイプですか?

それを知ることが出来るのが、

運命学つまり四柱推命や紫微斗数のような命術なのです。

 

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