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《冬月 希和》謙虚な常連さんは、カッコいい。そしてなお「特別な存在」になれる✨

「常連さん」

頻繁に客として来店する人、高頻度で利用する客を指す。

 

そのお店で親しげな口をきけ、他の客より優越感を感じる意識がどこかにあるはずである。

「私は特別」でありたいと思ってしまう事がほとんどなのではないだろうか。

 

反対に自分が常連ではないお店に常連がいた場合、
勝手に疎外感を感じたりするもの。

そして常連の言動によっては、とても居心地の悪い思いを感じたりもする。

 

常連からすると勝手に感じてる事なのだからどうしようもない事なのだが
それでも、

常連にもセンスがあった方が断然カッコいいと思う。

 

人はすぐ調子に乗ってしまう生き物。少しでも優位だと感じるとエラくなってしまうものなのか。

常連こそ謙虚であればもっと「特別な存在」になれるはず。

 

常連ではない客に不快感を与えない、そんな素敵なセンスがあれば、もっとカッコいい常連になれるのではないか。

それはお店側への礼儀でもあると言える。

 

その時々で、ひっそりする事もできる常連さんはなんだかカッコいい✨

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