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2021 / 06 / 25 ブログ, 冬月希和 冬月 希和

「料理は愛情」

イヤだな面倒だなと思いながら作った料理はまずく

愛する人のために一生懸命作った料理は多少失敗しちゃったとしても、何だか美味しい…
みたいな事はよくある話。

 

ある男性の相談。

「新婚当初は妻が作った料理は上手とは言えなかったが美味しいといつも思っていた。
しかし数年後、料理教室に通い始めてからの料理は美味しいと思えなかったんだ。
きっとこの頃は既に夫婦仲が冷めてたのかな…」

 

その後離婚。
離婚話が出てからは料理はいつも、のどにつかえていた。
食べる側の気持ちもトゲトゲしいからなおの事だったのだろう。

やはり料理は愛情なのだと言える。

 

美容にも同じような事が言える。
恋愛とは一切関係なく自分の意思でキレイになるわよ！なんて言う意思もあるとは思うが

「キミは明るいリップが似合うね」と愛する彼に言われ、ダークリップを明るい色に塗り替える行為は
やっぱりもっと美しくなるのだろうと思うのだ。

 

愛されたいから…と言う気持ちは美容においても健全な動機だと思う。

 

下手くそでも愛情料理が美味しいように
高度なテクニックメイクより
愛情メイクがずっと輝くのだと思うんです✨