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《冬月 希和》相づちって案外難しい。 良い相づちは人を励ますが、ウソの相づちは人を傷つけるから。

 

相づちって案外難しい。

言葉がない分、心の中を丸見えにしてしまう気がする。

 

こんな小さな動きなのに
相手を励ましたり、逆にがっくりさせたりする。

 

小さな仕草なのに、人にとても大きな意味を与えてしまうのだ。

 

先日、自分が勇気づけられ、励まされた相づちをしてくれた人がいた。

聞いているふりや、理解しているふりではない事がハッキリわかる相づち。

話をしている側には不思議と一目で分かってしまうものなのだと思った。

 

10代の学生時代、大好きな先生の話をちゃんと聞いてますをアピールをする相づちも悪くはない。私も先生に好かれたくてしていた記憶がある。

 

それとは又違って

一生懸命話をしている人に対して、聞く側として敬意を払ったり、キチンと聞いている事を相手に伝えてあげなければいけないと思う優しい相づちは、相手を安心させる事が出来る。

 

良い相づちは人を励ますが、ウソの相づちは人を傷つける。
だからちゃんと考えて首をふろう。適当に首をふってはいけないのだと思うから。

 

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