《冬月 希和》無難につまらなくなるよりも、自分が好きな色を使った方が100倍楽しい😊。
「お客様にはこのお色がお似合いです❗」
と言われたが「そうかなぁ…?」なんて、何だかしっくりこなかった事はないだろうか?
おそらくパーソナルカラーに基づいたものなのだから、きっと違和感なくなじむのだろう。
しかし自分の肌色に合いすぎていたらハッとするキレイに出会えない場合もあるんじゃないかと思ったりする。
自分の肌色より一段も、二段階も明る目のファンデーションを買う友人がいる。
中途半端が嫌いなのだ。
なぜそれを選ぶのか聞いたところ
「せっかく塗ってるのに変化がなかったら面白くないじゃない」と返ってきた。
なるほどー。そうかもしれないと妙に納得した。
更に
「似合うと言われてる色はなじみ過ぎて顔がボケてしまい存在感が無くなるの。
だからアクセントだけは似合わない色味を使うの」
そう言って友人は正確な色を選ばないのだ。
もちろん静かに過ごしたい日はおもいっきりなじむ色。
会う度に違う雰囲気をかもし出してくれるから、メリハリを感じこちらも飽きずに楽しい気分になったのは確かだ。
なるほど…
肌に吸い込まれてしまって無難につまらなくなるよりも、自分が好きな色を使った方が100倍楽しくなるものなのかもしれないと激しく思った。
そんな事をいつも教えてくれる友人はありがたい存在だ😊
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冬月 希和
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