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《東弥》どうしてもかわってあげることのできない仕事、だからこそ。

特に未婚の女性で

興味がないという人はいないのでは?

というくらい、必ず聞かれる質問です。

1、結婚できますか?(婚期は?)

2、子どもを授かることができますか?

3、彼(またはパートナー)は見つかりますか?

結論から言うと

占いという視点からはどの質問も

できやすい、できにくい傾向にあると

お答えすることはできますが、

決定事項ではありません。

するか、しないか、は自分で決めるからです。

結婚は女性が

しあわせにしてもらう方法

苦労から逃げる方法

働かなくていい方法

ではありません。

むしろ、修行です。

育った場所(一般的にはコンフォートゾーン)を離れ

違う環境で生きてきた人間と生活を共にする。

感覚、行動基準のズレを

コミュニケーション、会話で修正しつつ

お互いが無理せず心地よくいられる環境作りを一緒にしていく。

どちらかが頑張りすぎてもダメ

我慢しても続かない

お互いに理解し続け

受け入れ続けなければ

成り立たないのです。

でも、身体的機能の差で

どうしても埋まらないのが出産。

子を育てること自体は男性でもOK

ですが産むことはできません。

妊娠した瞬間から出産までは命懸けです。

10月10日、自分の体を赤子に貸し出し

五体満足で生み出せるよう体調管理しつつ

病気ではないと無知な人間からの攻撃をかわし、

身重の体をひきずり通常の仕事をこなす。

いざ、出産したら

車にはねられたくらいのダメージを負いながら

授乳というほぼ徹夜な毎日を最低でも3〜4ヶ月続け

自宅といえども

昼夜一人でトイレにいくのもひと苦労。

湯船につかりリラックスも難しい。

本来、ゆっくり体を休めて

回復しなければならない時期なのに

妻という肩書きで相手をしばり

「ご飯まだ?」などと口走る

あまりにも稚拙な男性が多すぎる。

まず、その口を使って

妻を気遣う一言から音にするべき。

「今日はどこが辛い?」

「何から手伝えばいい?」

こんな一言さえあれば

自分の気持ちや辛さを表に出すことができるものです。

これらの言葉が出ないなど言語道断ですが…

相手を気遣う言葉が出ない男性が8割います。

また、子どもが立って歩くようになれば

些細なことでも、子どもに問題があれば

母親の責任だと社会全体から圧力がかかる。

「夫という立場の人、もっと妻を守ってあげてよ。」

これだけブラックな仕事、他にある?

産むこと以外は男性にもできることなんですよ。

乳はミルクで代用できるし

離乳食はレトルトだってある

オムツもかえられる

あやすことも

着替えも入浴も、です。

安全に産むことができる時代だからこそ

男性は今まで以上に

出産に協力的な思考と行動がなければ

日本の人口が増えることはないでしょう。

 

馬道東弥

 

 

 

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