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《東弥》やるか、やられるか、介護の終わりは誰が決める?①

 

 

どちらかが◯ぬまで、ガマン

そう思い込んでいた主婦が

 

「もう、2度と介護しない」

と心に誓ったら

 

 

本当に介護しなくてよくなった話

 

 

あなたは信じますか?

 

 

拉致や誘拐されて逃げるチャンスを失った人が

 

いざチャンスがあっても

逃げることを諦めて行動しなくなってしまう話を

 

聞いたことがありますよね。

 

 

介護も同じく

最初は誠心誠意

真面目にお世話しているが

 

自分も相手も

だんだんと苦しくなり

 

逃げ出したいけれど逃げ出せなくなるのです。

 

 

正直、介護は汚れ仕事が多い。

 

 

比較的キレイなイメージの食事介助でさえ、

 

・嚥下機能の低下

・体調不良

・ふとした瞬間に咳き込んで

 

咀嚼中の食べ物が口から広範囲に広がる。

 

 

自分自身以外の唾液が混ざった食べ物は

すでに食べ物という認識にはならない。

 

ほぼ嘔吐物に近く、匂いもある。これを

 

「大丈夫、すぐに綺麗にしますからね」と

 

優しい口調と

笑顔で

対応できる人がどのくらいいるだろうか?

 

 

わざとじゃない

咳きこむ理由もわかっている

 

一度きりなら

 

たまに起こってしまうことなら

許せるかもしれない。

 

 

お給料をもらえる立場なら

もう少し割り切れるのかもしれない。

 

 

でも

毎日、毎食、同じことが続いたら?

それでもあなたは

おおらかに対応できると言えますか?

 

 

相手によっぽどの恩義を感じていても

 

 

世話する側が

常に自分の機嫌を維持することは難しく

 

どの介助をするにも無表情になっていく。

 

優しく笑顔で対応できる人は少数派です。

 

 

当時、私には気持ちに余裕がなかった。

 

今すぐにでも

介護から

家から

主婦から逃げ出したい

そんなことばかり思っていた40代、

 

 

なんの技術も

特技もない

主婦。(この時はまだ占いに手をだしていなかった)

 

モブという表現がピッタリな人間。

 

言い返したり

反抗したりできる権利なんてないと

わかっていても

 

 

ぶっちゃけ

毎日続く介護がイヤでたまらなかった。

 

 

ただでさえ気を遣う婚家での生活

(当時は4世代家族

毎日が息苦しくてしかたなかった)

 

 

自分で同居すると決めたのだ。

 

だから、

同居させていただいているのは自分。

 

 

相手は夫の家族で本来は悪い人ではない。

 

とはいえ、

やって、できて、当たり前。

 

 

という概念に追い詰められて

 

その時々にするべき

適切な判断、対応が

 

スムーズにできなくなっていた。

 

 

子どもたちは反抗期でママのことは半奴隷扱い。

 

周りのママ友はランチ会や

子の習い事仲間で交流を深め

 

自分は参加できず取り残された気分。

 

どうしたら

抜け出せるのだろうか?

楽になれるのだろう…

 

私が先か

相手が先か

〇〇まで続くのか…

 

生産性のないことばかりを毎日考えていた。

 

馬道東弥

 

 

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