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《村雨》どんな仕事が向いているか悩んだときの処方箋

どんな仕事をしたらいいか、

というお悩み。

 

長い人生、誰しも一度は

通るかなと思います。

 

卒業が見えてくると

おおむね必要に迫られますし、

たとえ40代になっても

どんな仕事が本当は向いていたんだろう……

と思うことだって、あるかもしれません。

 

選択肢がいくつかあるなら

まだ悩みがいがあります。

 

でも

具体的な職業が浮かばないと

どうにも動き出せないものです。

 

実は、私もかつてそうでした。

 

学生時代の友人の中には

早々と進路や肩書きを決めていて

中には芸人を志す友達もいました。

 

芸人なんて! と親に反対されて困った……

なんて話を友だちから聞いて

それでも、進む道が見えているだけいいよなって

思ったものです。

 

 

さて、

10代後半から30代まで、

どんな仕事をしたらいいか

というご相談を頂きます。

 

この質問には

 

《どんな仕事が向いているか》

 

《やりたいことがよく分からない》

 

という悩みが隠れています。

 

 

《やりたいことをやってみる》

というのが第一。

 

やりたいことが分からないなら

向いている仕事をひたすらやって

その先に浮かんできた気持ちを

大切にしてみるといいでしょう。

 

その頃にはお金も貯まっていて

その気持ちにチャレンジできるかもしれないですからね。

 

 

じゃあ、

向いている仕事ってなに?

っていうと

《得意なことを活かせる分野》です。

 

《好き》ではなく、《得意》なことがミソ。

 

チームワークが得意。

教えることが得意。

数字に強い。

知らないところでも物怖じしない。

実は配信していて、喋るの得意。

などなど……

 

抽象的でもいいんです。

得意なことを掘り下げていきましょう。

 

興味のあることの先に、

《肩書き》がついてきますからね。

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今回の記事はいかがでしたでしょうか。

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