《ルーカス》占い師が絶対に当てるべきこととは?
占い師が絶対に当てるべきこととは?
鑑定をするときに
占い師が他の何よりも
絶対に当てるべきことがあります。
それは性格でしょうか?
人との相性でしょうか?
結婚の時期でしょうか?
いえ、もっと簡単で
それでいて最も大切なことです。
占いを受けにくる人は
大きく分けて2種類のタイプに分けられます。
まず恋愛や結婚、仕事など
具体的な悩みや聞きたいことがある人。
そしてもう一方は
特に大きな悩みや聞きたいことがない人。
具体的な悩みがある人には
その悩みの解決が占いの
1番の目的となるでしょう。
つまりその悩みに応じた鑑定を
していくことになります。
ただ占いに来る人の中には
特に大きな悩みがないという人もいます。
それは「占いを楽しみに来ている人」と言えます。
その方にとっては
悩みの解決が1番の目的ではありません。
その場合は
「占いの時間をいかに楽しんでもらえるか」
というエンターテイメント性が求められます。
淡々と結果を伝えるのではなく
「楽しい」「嬉しい」「ドキドキする」「感動する」など
その人の心が動くような鑑定をしていけると
相談者の満足度は高まるでしょう。
さて話を戻しまして
「占い師が他の何よりも絶対に当てるべきこと」
それは
「相談者が何を求めているのか?」
を当てることです。
「彼が今どう思っているのかを知りたい」
「転職がうまくいくかどうかを見て欲しい」
「AかBかを選択するためのヒントがほしい」
これは相談者がくれる言葉です。
この相談に至るための思いがあるはずです。
それがとっても重要です。
彼がどう思っているのかが分かって
心配することはないと安心したいのかもしれません。
安心することで
不安になった時にするような
余計な言動をしないで済むかもしれません。
「まずは話を聞いてほしい」
「自信を持たせて欲しい」
「ダメならダメでハッキリと結果を伝えてもらいちゃんと諦めたい」
「決断するために背中を押してほしい」
占いに来る人の思いは様々です。
そしてそれは実際に相談者が
口に出していってくれるとは限りません。
それは相談者自身が
気づいていない場合もあるからです。
この相談者のニーズを読み間違えてしまうと
もし鑑定結果が当たっていたとしても
相談者は満足してくれません。
だからこそ占い師はまずは
「相談者が何を求めているのか」を
読み取ることが必要なのです。
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ほしよみ堂/占い師
ルーカス伽豆海(かずみ)
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ルーカス伽豆海
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