《ルーカス》神様の乗り物である「お神輿」とお供え
神様の乗り物である「お神輿」とお供え
お神輿(みこし)とは
一言で言えば「神様の乗り物」
神の輿。
神社に祀られている御祭神(ごさいじん)が
本殿から別のところへ移動するときに
用いられます。
お神輿が初めて使われたのが749年。
宇佐神宮の御祭神が
東大寺の大仏建立の際に
平城京まで上京するのに
用いたとされています。
例大祭などの大きな祭りの時には
地域を見回るという意味で
一回りしたりもしますよね。
神様は1箇所に
ずっと止まっているわけではなく
さまざまな祭祀(さいし)を
受けるために天から降りてくるのですね。
ちなみに拝殿には「お供え」が並びますが
何をどう供えるかは神社によって異なります。
野菜や穀物を生のまま
置かれていることもあれば
工夫を凝らして調理されたものが
備えられている場合もあります。
もともとその年初めて採れたものは
まず神様にお供えするもの
とされてきましたが
との中でも特に重視されていたのは
やはりお米です。
最初に採れたお米は
初穂(はつほ)と呼ばれています。
神社に金銭を奉納するときに
「初穂料」と書くのは
ここからきています。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
ほしよみ堂/占い師
ルーカス伽豆海(かずみ)
対面の鑑定や占術のレッスン受け付けています。
<鑑定 or レッスン 予約>はこちら↓
レッスンは
数秘術、タロット、手相、紫微斗数
で随時受け付けています。
お店へご連絡いただくか
公式LINE(ID:@026zrzno)や
【ツイッター】でもご予約受け付けています。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
ルーカス伽豆海
最新記事 by ルーカス伽豆海 (全て見る)
- 《ルーカス》紫微斗数占い / 主星「天相星」 - 2024年11月22日
- 《ルーカス》泣く暇がないくらい頑張りすぎているあなたへ - 2024年11月20日
- 《ルーカス》手相占い / 「爪に現れるサイン」でみる手相 - 2024年11月18日