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公正な判断を求められたら ブレずに応え続けること

鎌倉ほしよみ堂の一文字村雨です。

 

いきなりですが

あなたは公正な判断を下せますか?

 

聞かれて即答できない人は、

それなりの立場にあるのでしょう。

なぜなら、その難しさを知っているからです。

 

何も、会社で役職が付いているとか、

先生という仕事柄というだけでなく

子供を持つ親御さんなら、

頭を悩ます場面も多いはず。

 

自分では良かれと思って、

というか

妥当なつもりで言っても

相手から不満や文句が続出する

なんてこともあると思います。

 

では、文句のあるなしの差って何でしょう?

 

公正であるということは、

つまるところ

ある基準に照らして、

妥当かどうかを見極めて伝えること。

 

例えば、ケーキを分け与えるとき

《均等》に分けるのも、公正さのひとつですよね。

 

あるいは、《年齢》や《食べる量》という基準で

分けるのも、場合によっては理に適った判断でしょう。

 

何かを分けるときの基準に

相手が納得するかは別として

分かりやすく考えを伝えるのが大切なのです。

 

今回は量が少ないから、均等に分けるよといった風に

理由を明確にするのです。

 

そういった判断をするためには

結局のところ、

自分の考えや価値観にブレがないと難しい。

 

そして、毎回理由を伝えていないと

前と違うやり方じゃないかと

不平不満が出てきてしまいます。

 

相手次第ですが、

きちんと説明しても

聞き入れて貰えなければ

異論は数字で明らかになるようなデータをもって

毎回同じように判断するしかないかもしれません。

 

もし、あなたが周りから

公正であると評価されているなら

自分の軸がしっかりしているということ。

 

公正な判断を下すには

しっかりとした自分軸を持ち、

コミュニケーションをしっかり取り続けるか、

もしくは客観的に明確な基準を持ち出すかの

いずれかが必要になります。

 

これを占いで判断するなら

紫微斗数占いの命盤によく表れてきます。

 

命宮の星の性質や善し悪しで

自分の考えを貫いた方がいいか

それとも、客観性を重視した方がいいかが分かります。

 

さらには、誰の考えを最重要視して取り入れたら良いかも

分かってしまうんです。

 

自分自身を知るためにも、

一度紫微斗数占いで

ご自身を見つめ直してみるのを

オススメします。

 

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今回の記事はいかがでしたでしょうか。

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