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《村雨》思いや考えを伝えるときは《提案》する意識も必要

昔から、人間関係がうまくいかないんです……

ってお悩み、切実だと思います。

 

ケースバイケースではあるものの

ローティーンの頃からずっとだと

佇まいや雰囲気にすら、

ある種のオーラが漂ってしまいがち。

 

一言で言えば近寄りがたい。

自分に構うなオーラですね。

 

そのオーラに関しては

私もよく分かります。

今でもたまに出ますしね笑

 

話を戻すと

コミュニケーションが苦手で、

そんな雰囲気をまとってしまうと

負の連鎖で、どんどん孤立が深まっていってしまいます。

 

本当に不本意ですよね。

 

割とある原因としては

自分が納得いかないことに対して

ストレートに言ってしまったりね。

 

率直だし、自分に嘘がつけないって自覚があって

それは一見真っ当な感性だと思っていても

告げた相手は、自分のことを突っぱねてしまう。

 

どうしたらよかったのかって悩む訳です。

自分はしっかり伝えているつもりなのにって。

ただ相手の拒絶は

相当根深そうだと凹むんですよね。

 

そこで感情が止まっていれば

まだましというか

攻撃性に転じてしまうと、

また別の問題が出てきてしまいますが……

 

要は、言葉の伝え方の問題なんです。

本人は真面目であるがゆえに

自分に正直であるがゆえに

ストレートに伝え過ぎてしまう。

 

でも、

大事なのは、

相手の立場になって伝えてみることです。

 

さらに言えば

自分の考えや思いを伝えるだけじゃ

どうしても上から目線になってしまいがち。

 

何故か分かりますか?

 

一方通行だって相手が感じたら

そこで終わってしまうから。

 

だから

相手の気持ちに共感した上で

問題点と解決への意識を《提案》すると

うまくいく場合が多いのです。

 

悩んだら、そんなマインドで相手に接してみてください。

現状を打破できますよ。

 

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