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《村雨》執着を手放すために必要なこと そしてその最短ルート

行くか戻るか、どうするか。

自分はどうしたらいいのか。

 

どちらにも進めない時って、

目の前に壁を感じていたり

足を取られて身動きが出来ないような

状態だと思います。

 

言い換えるなら、

何かに気を取られていたり

捨てきれないこだわりがあるからじゃないでしょうか。

 

それが《執着》ってやつですよね。

 

《執着》って、自覚がない場合も厄介ですが

自覚があったとしても、

解決出来ない事が多々あります。

《執着》を手放すって簡単に言っても

大変なんです。

 

自覚がある場合にありがちなのが

目の前に横たわってる問題自体が

執着の原因だと思っているケース。

 

例えば、恋人から別れを切り出されて

自分としては納得いかないとき。

 

まだ好きな感情は残っているし

なぜ相手はそんなに別れたいのか。

ちゃんと尽くしているし、

何が問題なのか?

相手が悪いんじゃないの? という場合。

 

ただ、よくよく聞くと

そこまで相手のことが好きなのかなって

疑問符がつくこともあるのです。

 

見た目や、もっと言えばスタイルだけにこだわっていたり

もちろん他の、財力だったり、

社会的ステータスだったりするわけですが

それだけなら、他に代わりはいるよねって

感想を抱いてしまいがちです。

 

じゃあこの場合、なんで些細なことにこだわるかと言うと

逃したら次の出会いが無いかもって

不安になってるからです。

 

執着の原因って、他の不安を見えなくするために

心を縛って安定させようとしているのかもしれません。

 

結局、執着を無くすには

目の前の対象が問題じゃなく

他の原因をあぶり出さないとダメなんです。

 

執着を手放すには

完璧主義をやめたり

成功体験を思い出したりとかもあるでしょう。

 

でも、心を縛り付けてる不安を取り除く、

もっと言えば解決しないと

執着はなくなりません。

手放すというイメージだけでは

行動に移せないとも言えます。

 

まずは問題自体を認めて受け入れること。

 

これが第一歩ですが、

問題を見つめるきっかけとして

紫微斗数占いは有用だと言えます。

 

生まれた時刻が分かるなら

ぜひ一度問題解決の糸口を見つけるために

紫微斗数をお試しください。

 

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今回の記事はいかがでしたでしょうか。

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