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《一文字 村雨》幸せが雪だるま式に膨れ上がっていく方法、教えます

そんな方法あるの? ちょっと都合良すぎない?

そう思うのが当たり前。

うまい話ほど落とし穴っていうのが世の常です。

 

 

欲をかくと失敗する。だから分相応でいい。

良識ある方なら身についている思考ですね。

だとしても、欲を捨てきれる人間って、そういるもんじゃありません。

満たされてもさらに欲しくなる。これも自然な有り様なのです。

 

 

世の中には願望を叶えて、さらに幸せを積み上げていく人たちも大勢居ます。

この差って何か、お教えしますね。

 

 

平たく言えば、目的は大きく、目標は小出しに。

そしてそれらを手段と取り違えないようにできる人が、幸福感を味わえるのです。

 

 

例えば、何か欲しいものを買う為に、お金を稼ぐとしましょう。

努力して、目標金額を達成したけれど、さらに稼ごうとして投資に手を出し失敗してしまった。

金銭への執着で判断を誤ってしまったとしたら、後悔の度合いは相当に大きいでしょう。

 

 

ここで、自分の心の動きが重要になるのです。

 

 

目的を達成する。

上の例の場合なら、目標金額に到達したら迷わず目的のモノを買ってしまうことです。

さらに幸福感を上乗せしたいのなら、満足してから少し視点を変えてみることです。

その満足を活かして他の何かに還元する方法を考えてみてください。

 

 

仮に、お金を稼いで広い家を買ったとしましょう。

家族も含めて満足したら、少し視点を変えて。

地域に還元するという選択肢もあるかもしれません。

余ったスペースを趣味や子供の習い事の為に投資するという道もありでしょう。

 

 

こうして、少し視点をずらして選択肢を増やし、幸福感を磨いていくことが大事なのです。

 

 

願いが叶って、さらに多くを望まないというのは、的を射ていない。

少なくとも、一度到達した幸福は、ケアをしないと駄目になってしまいがちだからです。

 

 

花に水をやらないと枯れてしまうし、釣った魚にはエサをやる。

結婚という願いが叶っても、そこがゴールではなくスタート。

生活や相手を大事にしないと幸せが逃げていく訳です。

 

 

人生において、どの選択が自分により幸福感をもたらすかを知りたいですか?

一度、紫微斗数占いで自分のモチベーションの寄り所や長所をじっくり探してみるとよいですよ。

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