冬月希和

2021 / 08 / 04 冬月希和 冬月 希和

 

今朝ネットで今日が浴衣の日だと知り、和服をもう何年も着ていないなぁと改めて考えてしまった。

 

同時に日常的に着物を着ていた友達を思い出し、そういえば着物をたたむ手伝いをした事が頭に浮かんだ。

着物は正しくたためば100年たってもそのまま着られるくらい、シワの出来ないたたみかたを想定した形なんだよと、教えてくれた友達。

アイロンのない時代に作られた理にかなってる形なの、と話していた。

 

へーそうなんだと思いながら、言われた通りルール通りにたたむ作業の緊張感。ちょっとでも間違いがあるとそうじゃないと怒るから私も必死だ(笑)

四角い布の4つの隅をこんなに一生懸命1つに重ねようとしたのも、もしかすると修学旅行のシーツたたみ以来かもと思ったものだ(笑)

 

同時に、いつも行くお洋服屋さんのお姉さんも思い出した。

私が物色した後こんな感じかなと表面だけたたんだ服を、神業のようにたたみ直していく。

 

キチンとモノがたためる人は家の中も必然的に片付いているイメージがありますよね？
四隅の揃ったハンカチを持っているような清潔そうな人。

 

だからキチンとたためる人は得な人なのだ。
私は程遠いな💦

 

なので…あなたも一緒に、四隅がそろった女性を目指しませんか😄

 

清潔そうな人は下着も綺麗そうな人に見える気がしませんか？